大学卒業後、不動産業、経営管理の仕事を経て大手学習塾の講師となり、初めての授業アンケートにおいて講師200名の中でいきなり総合1位を獲得。厳しくも愛のある指導が評判となり、入社3年目で400名規模の校舎の塾長に。その後800名まで生徒を増やし、校舎運営はもちろん新人講師の育成やメディア戦略などを担当。その後、自らの経験を活かし「仁塾」を立ち上げ、創業5年で3校舎、生徒数300名を達成。だが、まさにこれからという時に社員の不祥事が発覚。廃業することも考えたが、必要としてくれる人がいる以上、続ける決意をし現在に至る。語学の授業を得意とし、特に国語は偏差値30台から一気に60台へと上げる授業で「国語の鬼」と言われる。
福島大学教育学部に進学し、県内大手の学習塾でアルバイトを経験。受験に立ち向かう子どもたちとの時間に強く感動し、塾の先生として生きていくことを決断。卒業と同時に、地元である福島県南相馬市に学習塾「拓進スクール」を開校した。開校から6年後、生徒数が100名を超えたところで、東日本大震災が発生。原発事故の影響で、生徒は日本中へ散り散りになり、拓進スクールの閉鎖を余儀なくされた。その後、星野とともに兵庫に移住し、地域最大の生徒数の学習塾を築いた。震災から6年後の2016年、学習塾が少なくて困っているという南相馬の現状を知り、子どもの数が圧倒的に減少した地元に戻り、拓進スクールを再開させた。
福島大学教育学部卒業後、首都圏最大手の学習塾に就職。 新卒で生徒アンケート1位を獲得。 その後、群馬の最大手学習塾に転職をし、 入社から生徒アンケート1位を取り続け、授業力の高さから 新聞やTVに取り上げられる。県立入試数学のTV解説を2年連続担当。 東日本大震災を機に、高崎と共に兵庫に塾を作り 地域最大の生徒数の教室となる。その後、高崎は地元福島に戻り、 星野は「勉強の苦手な子どもたちのための塾COLORS!」を作り、今に至る。